もう本当にストレスが溜まってしょうがなかったので衝動的に書きます。( ̄∀ ̄)
ここ最近の僕は自分を追い込みすぎたせいでしばらく体調を崩していて、ちょうどこのタイミングで入った連休でもあったので「ガッツリ休む」をテーマに、自分を3歳児の息子のように扱おうと決めていました。
今日がその2日目なのですが、YouTubeをなるべく開いて(まずアプリをインストールするところから始まった)、暇つぶしをしているような生活を目指していたんですね。
ただ、やっぱり気になっちゃうんです。
今後の自分のことが。
今はSpillとかを進めていて、「女子ってすげぇ!」を伝えるメディアを企画していたんです。
ただ、このプロジェクトの残念ポイントは「最初から最後までずっとつきっきりで異性の誰かありき」という点で、誰かに取材させてもらえたりしないと「記事にする内容」すら作れないと。
それで、僕は考えが甘かったので「女友達に誰かしらモデルとかアイドル志望の人がいるだろう。だからその人につなげてもらって、そこから『モデルになりたい人繋がり』を利用して芋づる式にインタビューしていける。難なくコネクションが生まれていく」と思ってたんです。
ただ、これはかなりハードルが高かったんです。
僕が「インタビュー苦手人間」ということもあるのですが、「年の近しい異性」に「その人の全く関係のない『僕がやりたいこと』を押し付ける」ことのえげつなさ。
なんでこんなにスムーズにモデル志望の人と繋がれないんだ。
異性に絡んでいけないのか。(ここに関しては僕が男子校でほとんど異性と離さない5年間を過ごしてきたからだわ。すんません。笑)
そんなストレスを一日溜めていたわけなんですが、結論「僕が間違ってた」んです。
どこかの国のことわざで「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くに行きたいならみんなで行きなさい。」という言葉があるんですが、今回の僕の場合は「みんな」をつくるためのコストが大きすぎて「最初の一歩」を踏み出すまでが長すぎたので。
やっぱり僕は一人で動けるうちにどんどん前倒しで動くべきで、早く行こうと一人で進んで、その過程で出会った同じ方向を向いている人と「みんな」で足並み揃えて遠くに行こうとすればいいや。
貧乏ゆすりの中でふと、そういう考え方が芽生えたんです。
そして、ネクストアクションは明確。
僕の得意技、「ローンチする前ピボット」です。笑
これまでは「女子の美容や化粧に関する情報を男子目線で発信して、『女子ってすげぇ!』を伝えるメディア」として「Spill」という名前のプロジェクトを進めていたんですが、これからは「くだらないをビッグニュースに。」というキャッチコピーで「Advance」というニュースメディアをすぐにつくろうと思います。
いやいやまたなんか言ってるブフォオオオオ
と思われたかもしれませんが、笑
内容が変わるだけです。
これまで書いてきたデザイン画、プログラムはそのまま生かせるので、そのままの厚みを保ったまま上書きするってイメージですかね。
ちなみにAdvanceは「前倒し 英語」でググって出てきたのでそのままかっこいいし使うことにしました。
あと内容を「くだらないをビッグニュースに。」と言っていますが、ちゃんと説明すると「死ぬほどくだらないことをAppleの商品紹介ページみたいなデザインで取り上げる」という超くだらない「ニュースメディア」というカテゴリに属する事業です。
ひっでぇww
でも「Just for Fun.」っていう言葉が最近好きになって、リーナス・トーバルズは、自分の楽しさを追及すべきだということで狭い一室でLinuxを作り始めたらしく、そういうことだなと。
お金にならないおっきなことをやり遂げたい。
お金はあとからいくらでもついてくる。
ぼんやりそういうことを思ってるので、僕はやりますよ。
一人で行きます。
すぐに動きます!
Written by Shun Muraki. Thank you.